課題をしながらSpotifyで音楽を聞いていたら、懐かしい曲がヒットした。Ed Sheeran の “Beautiful People” は、自分にとって2019年の夏を象徴する曲の一つ。サマースクールのテーマソングだったから、ごはんの時間とかワークショップの作業時間とか、時間さえあればずっと流していた。
この曲を聞いていると、サマースクールの記憶を鮮明に思い出す。リフレクションだったり、フォーラムだったり、フリーインタラクションだったり、タレントショーだったり。それぞれの場面であんなことがあったな、こんなことがあったなと思い出しては懐かしい気持ちになる。
朝から夜までぎっちりと詰まったプログラムでへとへとになることもありながら、それでもエネルギーに溢れていた高校生。全力で企画を回し寝る間も惜しんで高校生に向き合い続けるメンターのみんな。
サマースクールはその場にいる人が最大限のエネルギーと感情をぶつけるからこそ、非日常なのだなと改めて思う。あの時に戻りたいなあ。